食事

40代50代の血液サラサラ対策にさんま(秋刀魚)雑飯クッキング

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「高血圧対策」が個人的な課題の管理人ですが、血圧は体質にもより簡単に下がらないケースがありますね。

私もその一人なんですが、降圧剤に頼るのは最終手段ということで、まずは自分の不摂生な体内環境を改善するために、2022年から青魚を食べる習慣をつけています。

さんまの旬の時期は?

さんま(秋刀魚)の旬の時期は、主に秋から冬にかけてです。

日本では、9月から12月がさんまの旬とされていますが、時期や地域によって変動することがあります。さんまは、この時期になると脂がのり、美味しさがピークに達します。

さんまの栄養素は?

さんまにはさまざまな栄養素が含まれており、以下はその主な栄養成分です。

■オメガ-3脂肪酸
さんまは豊富なオメガ-3脂肪酸(特にDHAとEPA)を含んでいます。
これらの脂肪酸は心臓血管の健康をサポートし、炎症を抑える助けになるといわれています。

■タンパク質
さんまのタンパク質は高品質で、タンパク質は体の細胞の修復や成長に必要な栄養素です。

■ビタミン
さんまにはビタミンD、ビタミンA、ビタミンB12などが含まれています。
これらのビタミンは骨の健康、視力、神経系の正常な機能に影響します。

■ミネラル
カルシウム、鉄、セレンなどのミネラルも含まれており、体の健康をサポートします。

さんまを食べることによる効果効能は?

■心臓血管の健康向上
オメガ-3脂肪酸は、心臓病リスクを低減し、血圧をコントロールするのに役立ちます。

■脳の健康
オメガ-3脂肪酸は脳の機能をサポートし、認知機能を向上させることが示唆されているといわれています。

■骨の強化
ビタミンDとカルシウムは骨の健康を促進し、骨折リスクを減少させます。

■視力の維持
ビタミンAは視力の維持に寄与し、視力の低下を防ぐといわれています。

さんまを使った簡単レシピ(さんまの塩焼き)

【材料】
さんま(秋刀魚):2尾
塩:適量
ごま油:大さじ1
酒:大さじ1
みりん:大さじ1

【手順】
さんまをさっと水洗いし、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
さんまの腹を包丁で切り、内臓を取り除きます。
塩を内外にふりかけ、数分おいて下味をつけます。
オーブンを180度に予熱します。
オーブン用の天板にアルミホイルを敷き、さんまを並べます。
さんまの上に酒とみりんをかけます。

オーブンで約15〜20分、さんまが焼けるまで調理します。
焼き色がつくまで焼くと美味しいです。
ごま油を上からかけ、ご飯と一緒に召し上がれます。
このレシピはシンプルで美味しい方法ですが、さんまを使った他のレシピもたくさんあります。好みに応じて、さんまの刺身、煮付け、唐揚げなども楽しんでみてください。

アラウンド50の素人さんま調理のワンポイント

上記のように、さんまはオーブンに放り込むだけでOKという超簡単料理。

高血圧が課題の私にとっては、多少気を使っている部分があります。

醤油はかけない。もしくは減塩醤油
高血圧の人は減塩対策は真っ先に言われると思いますが、せめて減塩醤油にしてみましょう。

私は醤油をかけず、塩は海塩を使用します。

少し調べたら出てきますので、気になる人は詳しくリサーチするのもいいと思いますが、市販の食塩は精製塩と呼ばれて、塩化ナトリウム以外のミネラル分の大半が除去されているため塩分濃度も高いのが特徴といわれています。

高血圧を招く食塩は「精製塩」であって、「塩」そのものではない。

ということで、ミネラル、マグネシウムが豊富に含まれている自然海塩を少量振りかけて味付けしています。

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はるまき
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編集長
健康重視のアラフィフWEB屋
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