【料理素人の健康雑飯クッキング】老化防止（アンチエイジング）におススメの鮭レシピ。

オーブンが無くてもフライパンでも簡単に調理できる焼き魚料理。

個人的には高血圧対策で鯖がメインなのですが、たまには味を変えたくて鮭料理をしたりします。

鮭の栄養素は？

鮭は、バランスの良い必須アミノ酸を含む高品質な動物性たんぱく質源であり、ビタミンB6、ビタミンD、DHA、EPAなどの栄養素が豊富に含まれています。
これにより、鮭の摂取には以下の健康効果が期待されます。

皮膚と髪の健康：鮭に含まれるビタミンB6とタンパク質は、健康な皮膚と髪の成長をサポートします。

貧血予防：ビタミンB6は女性ホルモンの代謝を助け、ヘモグロビンの合成に寄与し、貧血の予防に役立ちます。

脂肪肝予防：鮭に含まれる栄養素が脂肪肝の予防に寄与する可能性があります。

PMS（月経前症候群）の症状緩和：ビタミンB6がPMSの症状を和らげる助けになることがあります。

カルシウム吸収の促進：ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨の健康をサポートします。

免疫力向上：鮭に含まれる抗酸化物質（アスタキサンチン、ビタミンC、ビタミンE）は、活性酸素を排除し、免疫力の向上に寄与します。

脳機能向上：DHAとEPAは脳機能を活性化し、記憶力を向上させる可能性があります。

老化の防止：アスタキサンチンは肌の健康を促進し、シミやそばかすの予防に役立つと言われています。

フィッシュコラーゲン：鮭の皮に含まれるフィッシュコラーゲンは、肌の潤いとハリを保つのに役立ちます。

これらの栄養素と効果は、鮭をバランスの取れた食事に取り入れることで享受できます。

鮭を使った時短レシピ

レシピというほどではありませんが、私はズボラなので、焼魚にします。

鮭の塩焼き

■材料
鮭の切り身（1切れ）
塩（適量）
酒（大さじ1、オプション）
ごま油（大さじ1、オプション）
■手順
鮭の切り身を水洗いし、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
鮭の皮に塩を振り、軽く押し込んでから裏返します。
もう一方の面にも塩を振ります。
フライパンに中火でごま油を熱し、
鮭を皮の面からフライパンに入れ、中火で焼きます。

焼く時間は鮭の厚さによって異なりますが、両面がこんがりと焼けるまで調理します。途中、酒を振りかけることもできます（オプション）。
焼き上がったら、お皿に盛り付けて、お好みでレモンの絞り汁をかけて召し上がれます。

私はサンマの塩焼きの時と同様に、塩は海塩を使います。

焼き過ぎると、ややパサパサになりますが、自分が健康のために食べるので問題なし(^_^;)

はるまき

編集長

健康重視のアラフィフWEB屋