【中年必見】玉ねぎの栄養、効能を自分で試して血液サラサラに【アラウンド50】

玉ねぎレシピ
happiness365

玉ねぎが健康にいい食材というのは有名ですね。
20代、30代と暴飲暴食、40代になっても健康診断にも行った事が無かったのですが、2020年にダウンしてから健康意識が向上しました。

玉ねぎレシピ

高血圧と診断されてからは、まずは色々と調べたのですが、大きな原因としては、

1:運動不足

2:食生活の偏り

3:ストレス

と、まあどこでも言われてそうな結果となり、自分としては

「こんなことわかっている」

となり、自分で実験してみようと考えるようになりました。

そこでまず「血液をサラサラに」というのは健康の基本。

体中に栄養を届けるのは血液です。

玉ねぎは嫌いなんですが、そうもいってられないので、玉ねぎ生活をノルマ化させて、健康診断結果で効果効能が実際にあるのか試しています。

玉ねぎの栄養や効能は?

玉ねぎが栄養溢れる食材というのは、少し調べたら色んなサイトに詳しく書いてありますね。

特に「硫化アリル」「ケルセチン」と、今まで聞いた事のない成分など書かれていますが、そんな単語を覚える気はないので、どういう成分で、何に効果があるのかが素人には重要です。

玉ねぎの硫化アリルの効果効能として有名なのは「血液サラサラ」といわれていますね。

アリシンに血行促進作用があり血栓予防にもなるといわれています。
さらに疲労回復にもアリシンという成分は効果があるといわれています。

疲労をどう感じるかは人それぞれなので、個人的には深く考えていないですが、血行促進効果は期待したいところです。

そして、玉ねぎの効果効能で有名な「抗菌作用」

これは免疫力アップに効果があるといわれており、倒れるわけにはいかない2020年春からの自粛期間では、まず大事な目的でもありましたので、玉ねぎをまず選んで理由でもあります。

最後に、アリシンには動脈硬化予防も期待されているのも有名です。
悪玉コレステロールを下げて、善玉コレステロールを増やす働きがあるといわれています。

玉ねぎの効果的な食べ方は?

これもよく聞く事ですが、タマネギの栄養を最も効率的に取り入れるのは「生食」といわれています。

しかし、私は玉ねぎ自体が元々苦手。

無理やり生食しても、美味しくない。

生食できる人は全然いいと思いますが、「食べないより食べたほうが絶対いい」ので、慣れるまでは、味噌汁に入れたり、野菜と炒めたりなど、自分が食べやすい形を選択するほうが絶対いいです。

冒頭にあったケルセチンというのは、ポリフェノールの一種との事で、「体脂肪の減少を助ける」効果が期待されるとよく散見しますが、これも私の課題の一つでもあります。

40代になって運動不足だと間違いなく体脂肪率は高いです。

玉ねぎが苦手な人でも生食で美味しく食べれるのは淡路の新玉ねぎです。
北海道産とかはスーパーでよく売ってますが、淡路の新玉ねぎはみずみずしくて生食でも辛い感じはありません。

ただ、常に販売されているわけでもないので、やはり普段買いやすい玉ねぎを食べる習慣を作るのがいいと思います。

料理も出来ない40代が血液サラサラ効果のために玉ねぎを毎日食べるために実践しているレシピ

筆者は料理の知識や経験は皆無です。

今ではネットで「玉ねぎ レシピ」などと検索したら山ほど出てくるので苦労はしませんが、凝った料理は出来ません。

目的は「玉ねぎの効能を取り入れて健康になる」ことです。

美味しく食べるのは二の次。

そんな料理素人の血液サラサラ対策レシピはこちら

玉ねぎレシピでダントツで継続できたのは、
【味噌汁】
玉ねぎの味噌汁
超時短ですぐ作れます。
私は玉ねぎが固いと嫌いなので、煮込み時間を多めにしてますが、そうすると食べやすいです。

玉ねぎサラダ
【玉ねぎサラダ】
生でもスライスしたら全然OKという人なら、野菜サラダにぶっ掛ければすぐ接種できますね。

玉ねぎ酢豚
【酢豚】
定番ですね。あまり量は接種できないかもしれませんが、お肉も少し食べたい時に、一緒に炒めるだけでOKです。

玉ねぎと牛肉
【牛丼または肉と一緒に炒める】
私は肉を控えて野菜を多く接種しないといけなかったので、たまに肉を欲すると無理やり玉ねぎと炒めたりして食べてました。

上述のように、ダントツで毎日手軽に簡単接種できたのは味噌汁です。
具材を変えたら飽きないし、玉ねぎも半玉程度入れても苦にならないので、血液サラサラ対策として、ほぼ毎日タマネギ味噌汁を継続していました。

筆者は実際に2020年4月から2022年末まで、健康意識料理を実践していますが、結果検証のために健康診断の結果も公開しようと思いますので、私が試した食材をブログに全アップ後に、まとめ記事を作成します。

 

ABOUT ME
はるまき
はるまき
編集長
健康重視のアラフィフWEB屋
記事URLをコピーしました