EC関連

人生後半に向けた副収入、副業はネットショップが最適

happiness365

人生100年時代といわれるようになりましたが、長生きするために大事な事に「健康と収入」がありますね。

大手企業に勤めあげたり、公務員を定年まで迎えてある程度大きな退職金があったり、若いうちから老後の資金の事を考えていた人は大丈夫でも、「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] 令和3年」では、シビアな現実がデータとして出ています。

50代独身の貯金額の中央値は130万円

貯蓄がある独身世代に絞っての中央値は約500万円となっていますが、1000万あっても2000万あっても稼ぎ続けないといけない現実は変わらないです。

50代から収入増になる転職は大半の人が難しいのが現実です。

身体を使うより頭を使う仕事を考える

肉体労働は当然ながら、壮年になるとかなりきついです。

中年から資格を勉強したところで、実務経験の無い年長者を雇う会社も限られているのが現実です。

資格を勉強するなら、ちゃんと先にあるマネタイズまで見据える事が大事です。

ネットショップは年齢関係無く収入に繋がります。

ネットショップは副業から始めるぶんには、パソコンと家庭用プリンターがあれば誰でも始められます。

「副業、副収入」とかでリサーチすると、

せどりやブログ活用などWEB関係の副収入的な内容が山ほど出てきますが、ほぼ不可能と思ってください。

せどりに大事なものはリサーチ能力と仕入れ先です。

単品ものが大半になる「せどり」はリピートにも繋がりにくい(商材による)ため、非常に困難を極めます。
よほど強い特殊な仕入れルート(アニメ、カメラなど)が無い限り、横流しビジネスなので疲れてしまいます。

ブログ活用を謳うアフィリエイト系(youtubeなど含む)はプロが運営しても、まともな収益化は不可能に近いのが現実です。
広告収益は現在の成熟しきったWEB環境では労力に見合った収入を得る事は不可能に近いでしょう。
さらにアナリティクスなどの分析ツールの知識から流動的なSEOの知識までいるため、片手間で仕事に出来る内容ではありません。

その点、ネットショップにおける物販は、昔と違って販路を拡げるツールと、販売するプラットフォームも安価に整っています。

仕入れ先も、昔は個人事業主や個人は相手にされなかったのですが、今は法人とか関係ありません。

また、海外仕入れも日本語のみで簡単に仕入れ可能なので、環境としては「やる気」だけの問題です。

ネットショップも、当然ながら「扱う商材」「投下する資金」「広告費の有無」によって、売れ出すスピードも違いますが、副業として初めていくのであれば、コツコツと商品アップをして、SNSで宣伝をしていくのを続けると「必ずどれかは売れます」

これは断言できますが、私も過去20年間、ネットショップ運営をしながら様々な商材を扱ってきました。

「売れる」と「儲かる」は違いますが、ネットショップにおいては「転換率」という言葉があり、ショッピングモールと自社サイトで異なりますが、自社サイトでも「0.5%」くらいはあります。

一般的には1%といわれたりしますが、商材によって全然違いますので、自社サイトで1%はあまり考えないほうがいいです。

では、ネットショップをどうすれば運営していけるのか?

続きの記事をまた近日公開していきます。

 

ABOUT ME
はるまき
はるまき
編集長
健康重視のアラフィフWEB屋
記事URLをコピーしました