40代50代からの血流改善。健康食「納豆の効果効能」【アラウンド50】

納豆の効果効能を実験
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健康に気を付けたいと考える時に、定番なのは納豆ではないでしょうか。

筆者の場合、健康診断で高血圧と言われてから、体質改善のために色々とネット検索した結果、血管の改善が大事という結論に至りました。

色んなところに記載されているので知ってる人も多いと思いますが、ナットウキナーゼによる血流の改善で血圧を下げる効果があるといわれています。

納豆の効能はまさにスーパーフード

日本古来のスーパーフード「納豆」は日本の伝統的な食品で、豆腐の発酵食品です。

納豆は、豆腐を混合した乳酸菌で発酵させることにより作られ、豊富なタンパク質を含み、カルシウムや鉄、ビタミンB12などのミネラルやビタミンを含むことで知られています。

さらに、納豆は乳酸菌を含むことで、腸内環境を整える効果があるとされています。

納豆の効能として有名なのは、

1:腸内環境を整える

2:免疫力向上

3:血栓予防

4:血糖値の上昇を抑える

発酵食品として腸内環境を整えるというのが有名だと思いますが、納豆の酵素であるナットウキナーゼは血液をサラサラにする効果があるといわれており、血栓予防にも期待されています。

下記の農林水産省のHPにも、大豆の効果効能が詳しく紹介されていますが、腸内環境を整える事はアンチエイジングにも効果があります。
農林水産省の大豆の紹介ページ

納豆の栄養としては、動脈硬化などを予防するレシチン、ミネラル、ビタミンK、イソブラボン、ナットウキナーゼ、食物繊維など多くの栄養素が含まれています。

納豆の効果的な食べ方

「納豆が健康食というのは知ってるから定期的に食べている」

という人も多いと思いますが、筆者自身が自分で実践して効果のある健康食の食べ方としては、

食を意識する」

という事です。

「健康にいいから食べている」というだけでもいいとは思いますが、筆者のような体調を壊してからの体質改善においては、何のために食べるのかという意識を持たないと、納豆以外にも色々と摂取する場合、継続できません。

筆者の場合は、

「高血圧対策のために血液改善と腸内環境の改善」が大事だなと仮定して、

そのために、血栓予防や血行促進になるナットウキナーゼを摂取するために、納豆を食べるという意識づけをしました。

納豆にはビタミンや大豆イソブラボンなど、多くの栄養素があるのは分かりますが、そんな全部覚えるのは無理ですし、自分にとってなぜ食べる必要があるのか、を意識して食べる事は体質改善に繋がりました。

そうしないと筆者の場合は、基本的に納豆が嫌いというのもあります(^_^;)

■納豆嫌いの人の納豆レシピ

■小粒納豆から始める
ひきわり納豆の方が栄養があるとか色々とネット上にありますが、自分に合う方法が一番です。
納豆嫌いの人がひきわり納豆から食べると続きません。不味いんです(個人感想)

また、大粒の納豆も「豆感」がありネバネバが苦手な人は抵抗があるので、出来るだけ慣れるために、極小の納豆からがおススメです。

食べ方は、定番のご飯に乗せるか、食べにくかったら卵かけご飯に納豆を混ぜる。

納豆ご飯

それでも苦手な場合は、卵焼きに納豆を入れると食べやすいです。


納豆と刺身って意外と食べやすいので、筆者は安いマグロ刺身に納豆をかけて食べたりします。

■納豆が健康にいいのか検証するには

筆者も現在進行形で試していますが、健康診断を定期的に受けて数値で見るのが確実です。

人の身体は個体差があるのは当然ですので、ネットの情報を鵜呑みにしてはいけません。

納豆だけで体質改善をしようとする人はいないと思いますので、他にも体にいい食材を食べると思いますので、厳密に納豆の効果があったかどうかを判明するのは無理ですが、意識しながら食べて、診断結果を見て、悪くなければ継続するという方法が一番いいと思います。

三か月程度だと効果は分かりにくいと思いますが、便通とかに関しては分かりやすいというのが実感です。

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はるまき
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編集長
健康重視のアラフィフWEB屋
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