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50代から始めるネットショップに必要なスキルや知識

ネットショップは現在では多くのプラットフォームがあります。

大きく分けると自社サイト系かショッピングモール系かに分かれるのですが、まずはショッピングモール系から記載します。

ショッピングモール系は、有名な楽天市場とヤフーが大手となります。
アマゾンはショッピングサイトとしては、楽天とアマゾンの2強とか言われたりしますが、アマゾンは出店ではなく、出品型式なので、運営の仕組みが異なります。

ネットショップにHTML言語の知識はほぼ不要です

昔は、ある程度のHTML言語の知識があったほうが、店舗内の装飾ができて、綺麗なレイアウトが作れるのも魅力でした。
しかし、基本的に楽天もヤフーも、禁止タグというのがあるのは知らない人も多いです。

独立する前、他社でネットショップの管理をしていたときに、面接も担当していたことがあります。

募集を見て、WEBの知識を学んできた人が何人も面接にきたのですが、ほとんど続く人はいませんでした。

WEBという業界も、いろいろ種類があるのですが、WEBデザイナーといわれるジャンルとネットショップも同じように捉える人もいましたが、WEBデザイナー専門の会社と、ネットショップのWEB担当とは、使うスキルが異なります。

楽天とかヤフーでは、使用できないHTMLタグがあるため、運営に重要なのは、「売るための知識です」

綺麗なページではありません。

もちろん綺麗なページは転換率に影響するため、必要ではあるのですが、それはフォトショップなどのスキルであって、HTML言語ではありません。

さらに時代が進んで現在。
パソコンよりスマホ購入比率のほうが高いジャンルが多くなっています。

パソコンページの装飾より、スマホ店舗内の構成に力を入れるほうが重要なお店も多くあります。

当然ですが、ネットショップのプラットフォームは、楽天市場やヤフーのシステムを利用します。
ゼロからショッピングモールを作るわけではないので、高度なコンピュータ言語は不要となります。

スマホページ内はさらにパソコンページより制限があるため、はっきり言ってHTML言語なんて基礎の基礎である4個か5個覚えるだけで十分です。

ですのでネットショップを開店するのに、コンピュータ言語を覚えまくらないといけないかというとそうではありません。

1日で必要なタグは覚えられます。

ネットショップに高度な画像編集スキルも不要です

これは商材には左右されますが、フォトショップであったりする画像編集ソフトも、高度なスキルを覚える必要はありません。

実際、私が現在サポートしている会社も、フォトショップどころか、ホームページビルダーの付属ソフトで運営していますが、月商は左右されません。

「デザイン力が販売力ではない」

とよく言いました。

綺麗なバナーが、アクセスを増やすわけではありません。

当然、クリック率であったりに影響はしますが、一人で運営するネットショップにおいて、そんなところに時間を割くのであれば、商品アップや宣伝に力を入れるほうが効率がいいです。

そのため、フォトショップなどを教えたりする場合も、覚えるボタンは3~4個だけで、十分売り上げが上がります。

40代、50代、60代ともなると、頭が固くなってくる場合もあり、新しいスキルを何種類も覚えるのは億劫になってくる気持ちはよくわかりますが、ネットショップ運営において、HTMLであるコンピュータ言語や、バナー作成などで画像編集するソフトのスキルは、基礎レベルで十分通用します。

なので、WEBの学校とか行く必要は皆無です。

自社サイトもプラットフォームよってWEBスキルは無くても大丈夫

自社サイトというのも、大きな括りではあるのですが、ざっくり説明すると、
・フューチャーショップ
・ショップサーブ
・makeshop
このあたりは、少し詳しくHTML、CSSの知識があれば自由度は上がりますが、それでも高度な知識は不要です。十分デフォルトで提供してくれるデザインで売れます。

・カラーミーショップ
・おちゃのこネット
基礎的なHTMLが使えたら、少しページを見やすくできます。

・Base
・ストアーズ
ほぼ不要というか、使えない場所が多すぎますので、勉強する必要すらありません。

今や、HTML知識は、店舗内の装飾というより、ほんの少しお客様に見やすく作れるかどうか程度のレベルで左右される程度です。
それほど、提供されるプラットフォームの基礎サービスが充実しているからです。

ネットショップを運営するのに必要なのはWEBスキルではなく、集客のための宣伝です

このブログでは、あくまで小規模のネットショップ運営をターゲットとしています。そのため一人でやらないといけないことがいくつかあります。

他の記事でも書いてますが、現在では、スマホとSNSの時代です。
自社の商品を知ってもらうために時間を費やす事が最重要となり、ネットショップは着地点でしかありません。

特に自社サイトは、どれだけお金をかけて綺麗なサイトを作っても、広める努力をしないとアクセスはありません。

HTMLやCSS、画像編集ソフトのフォトショップなどを学ぶのに時間を費やすくらいなら、マーケティングであったり、集客の勉強をするほうが大事です。

さらに、最も大事なことは、「分析」です。

これに関してはまた別記事で書きますが、ネットショップ運営も「運」ではなく「状況判断」をして客観的に自社の状況を把握して、やるべき事に注力することが大事となります。