WEB活用

初心者からインスタグラムのフォロワー数を増やす考え方

happiness365

こんばんは。
今日は大阪のネットショップ企業でのWEB指導で半日行っていました。
長い付き合いの会社なのですが、ここ最近、アクセス減少に悩んでおり、現状の分析をしっかり行って、方向性を定める必要があるというコーチングをしています。

弊社も同じではありますが、現状のネットショップ運営の現場というのは、マンパワーの限界があるところが多いです。

しかし、人材を増やす余力もなく、やることリストが溜まっている会社というのは多いです。

中でも、SNS運用がうまくできていないケースも多く、ただ投稿しているだけという会社も多いですね。

私も他人様のことを偉そうにいえませんので、日々勉強中ですが、有名なMarkezineの記事で勉強になった記事があったので、備忘録代わりの記事にしました。

この記事では、Instagramのフォロワーを増やす方法について説明してくれています。
具体的には、単純に投稿がバズるだけではフォロワー数は増えないという感じです。

バズを生むことは大切ですが、それ以上に重要なのは「フォロワーが増える仕組み」を理解することで、ここではそのメカニズムが詳しく解説されています。

フォロワー数を増やすためには、2つの主要な「壁」を乗り越える必要がある。

インスタグラムのフォロワーを増やす重要な事

投稿を見たユーザーが「プロフィールページを訪れること
これは私も前から知っていたのですが、ちゃんと誘導できていなかったのが反省です。
投稿文に@でプロフへの案内をしていくのが大事ですね。

二つめは、プロフィールページを訪れたユーザーが「アカウントをフォローすること」です。
これが難しいというか、なかなか意識できていませんでした。

アカウントをフォローしてくれるためには、当然ですが、記事コンテンツの質の重要性が求められます。
投稿の質が高いと、ユーザーはそのアカウントをチェックし続け、投稿を保存し、プロフィールを訪れ、最終的にはそのアカウントをフォローする可能性が高くなります。
だからこそ、Instagramの運用は「コンテンツマーケティング」に等しいと説明されています。

また、自社アカウントの「プロフィールアクセス率」や「フォロワー転換率」をまだ計測していないなら、すぐに運用を見直すべきであると説明しています。

ブログのコンテンツ構成と同じ思考をもたないといけません。

インスタグラムは、ハッシュタグ検索などで、画像がズラッと並びます。
その中で、気になった画像や動画をクリックして流入してくるのは周知の事ですが、見てくれた人が、何らかの「有益な情報」を得たり、感じてくれたら、保存してくれたり、フォローしてくれるのは、至極当然です。

しかし、実際の運用時では、商品説明だけを投稿したり、ツイッター投稿のコピペで、ハッシュタグだけ並べているケースが多いと思います。

自社も含めて、定期的な検証をしながら、「運用する」という意識が大事というのを、改めて気づかせてくれた記事でした。

 

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編集長
健康重視のアラフィフWEB屋
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