雑記

40代でリストラされる時代もおかしくありません

happiness365

先日のニュース記事ですが、サントリーが「45歳定年制度」を発言とのことでちょっとネットでザワついたみたいです。
(参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/6c5dcaa565e140d715954e832f434ee00196e820)

「社会をアジャイル化」と聞きなれない単語で言ってますが、要は早期退職の推奨みたいな感じ?

45歳で退職して転職して給料が上がる人なんてほぼいないでしょう。

日本は今後さらに景気は悪くなるし、経済成長する見通しはほぼありません。
理由は人口減少している国が経済発展した歴史がないからと言われてますね。

ここ数年、副業、兼業、週末起業、在宅起業、複業など、色々な言葉が言われるようになりましたが、危機感を持って「自己責任の時代」に完全突入でしょう。

私はひねくれものの人生だったのでサラリーマン経験がほぼ無いのでわかりませんが、

「ずっとこの会社で安泰」と思っている人は、一定数いるのは当然だと思いますが、

1:仕事外の自分の時間をいかに使うか

2:仕事している時間も、「この会社でどういったポジションやビジョンを持つのか」

ということなど、常に意識していかないといけないと思います。

自営業でも安泰ではありません。
よく言われますが、収入の複数の柱を作ることは大事です。

そのために、自分の今の収入が危うくなったときの可能性は考えている経営者は多いです。

「本業以外に手が回らない」というケースもあるでしょう。

その場合、本業の利益率であったり生産性が悪いのではなど、考えていく必要があります。

私の場合は、職人気質なので、生産性が非常に悪いので、規模の拡大は難しいというのと、市場規模が狭いというのを意識しています。

そのため、「自分が出来ること」や「興味あること」というのを模索している最中です。

まったく違う分野に手を出すのは、時間も労力もかかります。

でも、サラリーマンをやりながら弁護士に合格した人も知っていますし、主婦がお小遣い稼ぎで始めた副業が5年後に月商1000万に達している知人もいます。

インターネットの無かった時代と違って、今では成功体験や事例が簡単に手に入ります。

人生100年時代と言われてますが、100年とまでいかなくても、50代で早期退職やリストラになった場合、そこからスタートするのと、事前に準備しているのとでは、雲泥の差があります。

日々、アンテナを広げて出来るときに出来ることをスタートさせておくのは重要ですね。

私も、学ぶ意識や時間を取れていませんでしたが、頑張ります!

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はるまき
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編集長
健康重視のアラフィフWEB屋
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