今ではスマホのカメラ機能も高性能な時代になり、一眼レフカメラとかを使う人は、プロの人?という印象もあるかもしれません。
「カメラの?」について【第一回 絞りって何?】
仕事柄、簡単に商品撮影とかはするのですが、しっかりしたカメラの事は全然知らないので、自分用のメモとしても記事にしようと思います。
詳細な内容はネットで調べたらたくさん出てくるので、ここでは、超初心者向けに。
何回かに分けて記事にしていこうと思います。
写真撮影において、重要なことは
「光を操作する」
ということ。
1:絞り
2:シャッタースピード
3:ISO
の数値を調整することにより、撮影した写真が大きく変わります。
まず、カメラの「絞り」って何?という点から。
そんなことも調べずに今まで適当に撮影してました(^_^;)
カメラの絞りとは、被写体のピントの合う範囲を決定する数値
F値として表示されていますが、このF値を操作することにより、背景がボケたりする写真が撮影できるようになります。
(絞り「F値」4.5で撮影)
絞りの数値を下げると背景がボケます。
(絞り「F値」29で撮影)
ピントが全体に合うため、ボケません。
まず、最初に・・・
仕事の検品場所で撮影したので、汚くてすいません(^_^;)
カメラによって、F値で設定できる範囲が異なりますので、お手持ちのカメラを確認してくださいね。
私の持っている一眼レフカメラは、初心者向けで人気だったキャノンのEOSシリーズで、F値は4.5から29の範囲が選択できます。
そのため、まず最も低い値と、高い値で簡単に撮影してみました。
「カメラ、メカ音痴のための簡単な答え」
一眼レフカメラの絞りとは「F値」の事で、数字が小さいほど、背景がボケ気味になり、大きくなると、全体にピントが合うようになるということ。
この記事は、私のようなメカ音痴のド素人向けに超簡単に自分用にメモしたものです。
それではまた次回に続きを書きます。